昨日は淡路島の沼島に釣りに行ってきました
木曜日は淡路島で真アジが連れているという話を聞いて、沼島へ釣りに行ってきました。
沼島は淡路島の南にある小さな島で、勾玉のような形をしていていろいろな伝説のある神秘的な島です。
この辺りは紀伊水道の影響で潮の流れがよくいろいろな魚影の濃いところで、特にタイ、真アジ(トツカアジ)、鱧、フグなどが有名です。
朝5時に家を出発し船の乗り場に着いたのが7時前でした。
19歳の息子と二人で竿や荷物を船に積み込み、さあポイントに出発です!
時間にして10分ぐらいですが沼島の裏側のポイントに着くまでにすごく船が揺れたので、すでに息子がダウンしてしまいました(^^;)
ここは自分が頑張らなければとアジサビキの仕掛けを使って釣り始まました。
潮の流れがまだ緩かったので60号の重りを使ったのですが、底の感覚がよく使っている30号の重りに比べてわかりにくいな・・・と思っていたら、いきなりあたりが!
そんなに大きくはないけど結構元気な引きで、早速アジが来たかなと思ったら小さめの鯛でした(^O^)/
それから何度か場所を変えていろいろな魚種を釣ることができたのと、あたりがなくなってきたので10時ごろには土生港に帰ってきました。
結局酔った息子は全くいいところなしで寝てるだけでした(;_;)/~~~
カサゴ、トツカアジは刺身でいただきました(^^)
鯛は小ぶりだったので鯛めしに、カサゴ・カワハギ・鯖は煮つけ、残った真アジは塩焼き、煮つけ、干物にしました。
今回釣った魚はすべて磯臭さもなく、アジ・鯖は脂の乗りも最高でとても美味しかったです!
ごちそうさまでした。