昨日は三重県の尾鷲に寿司を食べに行ってきました

昨日は朝早起きをして三重県の尾鷲市にお寿司を食べに行ってきました。

高速を三時間強走ってあけぼの鮨に到着です。

このお店は京都リッツカールトンホテルの会席レストラン水暉前総料理長故井上修一氏の実家でもあります。

若き天才料理人修一氏が健在のころ、よく楽しい話を聞かせてもらいながら美味しい寿司を握ってもらいました。

銀座久兵衛で修行したというその腕に独自の創意工夫を加味したその寿司は絶品でした。

しかしお父さんの腕も修一氏には決して引けはとりません。

まずヒラメとトロ

サシの入り方が何ともいえません、味はもちろん言うまでもありません。

タカアシガニと鬼えび

鬼えびは尾鷲地方で取れる海老で、かに味噌のような甘い味が絶品です。

カニ身のサラダ

タチウオの炙りとアジ

タチウオは藻塩でいただきました。

ボタン海老　メチャメチャ甘かったです！

トリ貝と赤貝

どちらも美味しすぎます～～～

ウニとイクラ

今回のウニは地元のウニではなかったようです。

ネギトロ巻き

身がとろけて美味しかったです。

もう少し食べたかったので、トロ、鬼えび、トリ貝を注文しお腹がいっぱいに

しかし・・・ウニがいつもの地元のウニではなく、少しミョウバンの味がしたので完全には満足できず、地元の魚屋さんを回って、

取れたての地元のウニとカツオを買って帰りました。

カツオは脂がのって身がもっちり！

ウニは臭みは全くなく最高の味で大満足でした。

でも往復約7時間の運転は疲れました・・・