不死鳥の如く蘇った尺タコ引き
長らくご心配をおかけしていた(???)曲がったタコ引きですが、今日師匠から届けていただきました。
何と!・・・あのぐにゃぐにゃに曲がっていたタコ引きが・・・
その身に爆炎を纏い、炎の中からフェニックスの如く師匠の手により蘇ってきました。
しかも恐ろしいほど切れる本刃付けをされていました。
きれいに研ぎ抜かれたまっすぐのタコ引きで刺身を切ると、柳刃で切る感覚と違い新鮮な感じがします。
薄刃でまな板の上のものを切る感覚に近いでしょうか?!
師匠の手により蘇った尺青二鋼タコ引き、大切に使わせていただきます。
でも・・・もしまた曲がってしまったら、お願いしますね(爆)